大町市議会 2020-09-01 09月01日-03号
防災士は、県の自主防災アドバイザーとしての委嘱も受けており、県主催の研修会への参加や市内の防災士同士が独自に相互協力関係を結び、各地区の防災訓練の講師など、それぞれの地域で防災活動を展開してございます。
防災士は、県の自主防災アドバイザーとしての委嘱も受けており、県主催の研修会への参加や市内の防災士同士が独自に相互協力関係を結び、各地区の防災訓練の講師など、それぞれの地域で防災活動を展開してございます。
またはそういったものを通じて地区での活動とともに防災士同士の協力、スキルアップが図れるような体制づくり、そんなものにもぜひ取り組んでまいりたいなということで、現在協議をしているところでございます。 〔「議長14番」の発言あり〕 ○伊藤浩平 議長 小泉正幸議員 ◆14番(小泉正幸議員) どうもありがとうございました。
そういった顔を合わせたりだとか、話し合ったりする機会があるかどうかということですけれども、実際、防災課のほうではそういったことをやっていないものですから、下諏訪町でもやっぱりその辺が課題だなというふうに言っていますので、これからはやっぱり一番、防災士同士がどういった活動をするかということを見るのが大事だと思っております。 ○議長(篠原啓郎) 伊藤玲子議員。
こうした底上げに当たっては、市との連携はもちろん、防災士同士の横のつながり、活動の事例紹介、合同の研修会なども必要だと考えております。あわせて、茅野市独自の防災アドバイザーの認証制度なども視野に入れまして活動の支援を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(両角昌英) 再質問をお願いします。 樋口敏之議員。 ◆11番(樋口敏之) ありがとうございました。
また、第1から第5地区では積極的に防災士を養成されていますが、防災士同士の横のつながりをつくり、長野市のリーダーとして防災活動に積極的に取り組んでもらう組織を立ち上げてはいかがでしょうか。御所見を伺います。 石巻市立大川小学校の語り部の方からは、東日本大震災の悲劇を人ごとにしないでほしい。自分事として、防災・減災についてしっかりと考えてほしいというお話がありました。
防災士の皆様には、自主防災組織等における防災活動の中心的な役割を担ってご活動いただきたいと考えており、防災士同士の連携と先進的な活動事例や、防災情報等の共有を図るための組織化は、市全域の地域防災力向上に非常に有効であると考えております。防災士の組織化につきましては、昨年度開催しました防災士研修会の際に、防災士の皆様から様々なご意見をいただきました。
防災士同士の力を付けて、より地域の防災リーダーになっていく、こういう努力も必要ではないか、地域の役員の方というのは毎年替わっていってしまうというようなことがありますけれども、防災士というのは、やっぱりその地域で根を張って、防災に特化して活動していける人だというふうに思っております。 今年、防災士の研修を市の主催でやりまして、避難所開設ゲームというのをやらせていただきました。
制度)について ①市民生活への影響はどうか ②市民への周知について[12] 3番 掛川 剛議員 1.防災士について (1) 防災士の現状について ①防災士の位置づけはどうなっているか ②防災士の育成を行ってきたが小諸市として防災士の役割をどう考えているか (2) 防災士の組織化について ①地区単位・市単位等での組織化を図ったらどうか ②防災士同士
また、防災士の連絡会等、防災士同士の横の連携や、市内の先進的な防災士の活動例の共有、他市町村の防災士活動を参考にさらなる防災士の知識、技術の向上と防災士の位置付けを明確にしていきたいと思います。 次に、質問事項②受講者は区役員・消防団員が多いと思うが、一般の受講者を増やす手だてを考えたらどうかについてお答え申し上げます。
今後は研修会だけでなく、防災士同士の横のつながりを強化することや、防災士が活発に活動している先進自治体などを参考に、防災士の皆さんがその力を十分に発揮できるような仕組み作りを考えていきたいと思います。 以上、本席での答弁を終わります。 ○議長(相原久男議員) 清水喜久男議員、再質問はよろしいですか。 清水喜久男議員。